中高年の悩みはいろいろと。

中高年の健康管理の体験事例や日常生活のいろいろな悩みについて、つぶやきやお役立ち情報を綴って行きますので、皆さんの参考になれれば嬉しいです。

中高年は特に注意したい糖尿病の合併症!


糖尿病性神経障害

 糖尿病の合併症の中で
 最も発症頻度の高い障害は

 中枢神経をのぞき、

 末梢神経と自律神経だそうです。



 末梢神経障害

 足先の感覚を保持している末梢神経は
 歩行に欠かせない神経

 触覚や痛覚などを感じ取る
 感覚機能を持っています。

 ですが
 高血糖の状態が続くことで
 神経機能の働きが正常さを失い
 足先の感覚機能が衰え始めます。

 症状としては、
ポチッと1回、あなたのクリックが励みになります



 何かが軽く触っているような感覚や、
 チクチクと
 針で刺されるような感じなどがあって、

 さらに重症化すると

 火であぶられているような
 激しい痛みを感じたり、
 全く逆に感覚がなくなり
 ジンジンとしびれる症状で
 何も感じないという場合もあります。

 最悪のケースは

 足先の感覚が完全に麻痺し、
 細菌感染などで細胞が死んでしまう
 壊疽を引き起こしてしまいます。
        横から見た足
    
 
 自律神経障害

 自律神経に障害が出ると
 胃腸の活動が低下し便秘したり
 積極的な性欲があるのに
 勃起しなくなったり、

 膀胱の収縮機能が鈍化して
 尿路感染になったりします。
 頻尿

 さらに、高血糖の状態が長引くことで
 交感神経の働きが衰えて
 立ち上がった際に血圧が急激に下がり
 頭への血流が減少して、
 フラフラやめまいが起こります。
              めまいを起こしている人

 その他の症状として
 皮膚の温度調節にも異変が起こり
 汗が大量に発生するようになります。

 特に顔や上半身に汗をかきやすくなる反面、
 下半身は汗が減って乾燥肌となります。

           多汗症・汗っかき



糖尿病性網膜症

 糖尿病が発症した約4人に1人が
 10年以内に
 網膜の異常を発症します。

 網膜症の発症を遅らせるためには
 ヘモグロビンA1cを
 7%以下に設定されます。

 治療を怠ったりすると
 最悪の場合、
 失明に至る事があります。

 糖尿病性網膜症が、
 成人の失明原因の第2位
となっていますが、

 糖尿病が原因の緑内障から
 失明に至った数値を含めると1位
になります。
                ドライアイ12





糖尿病性腎症

 糖尿病を15年以上放置した場合
 機能障害の限界を超えてしまい
 生命に関わる「腎不全」という病気になります。

 腎不全は糖尿病患者の
 死亡原因の約15%
にもなります。

 糖尿病性腎症の
 初期症状として出るのはたんぱく尿です。

 糖尿病性腎症の初期症状では
 あまり自覚症状はありませんが
 進行してネフローゼになると
 足や全身にむくみが発症します。

 病状がさらに進行すると
 腎臓が殆んど機能しなくなり
 人工透析の治療に頼る事になります。
         ベッドで点滴をしている患者

 

 知人で
 週1・2回の人口透析の治療を受けながら
 仕事を続けている人が何人かいます。
 
 治療を終えた直後は元気がいいんですが、
 病院へ行く日が近くなると、
 沈んだ感じで
 顔色も悪くなっています。

 マインドコントロールが難しいようです。

ポチッと1回、あなたのクリックが励みになります



        この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてね
関連記事
[ 2017/03/31 15:29 ] 病気・症状 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する